2012年12月19日水曜日

ふしぎの海のナディア感想第34回「いとしのナディア」


延々と歌が続くミュージカルな回でした。
ぜんぶ鷲巣さんが作曲しているみたい。


毎度おなじみのナディアとジャンの関係がテーマで・・・
相思相愛なのになぜかそうじゃないっていう・・・
わけもなくナディアが冷たい態度を取ってしまう。
ことが問題です。


昔のアニメって閑話休題のテーマも・・・


長くあってるアニメでネタ切れでいろいろ総集編もどきにしてみたり
あるんですよね。
こっちもわかって見ているからネタに困ったり調整の回なんだと・・・


今、見るとすごいなあと思う。当時は何も思ってなかったみたいです。



鷺巣詩郎さんとはどんな人なんだろう?
1957年生まれ、作曲、編曲、音楽プロデューサー。
現在の活動範囲がめちゃグローバルすぎ。
アイドルの歌もだそうで、多岐にわたっているみたい。
公式サイトではご本人の顔も見れる。



しかし主人公が最初から両想いだと話が何も発展しない。
一生すれ違ってくれていたほうがドラマになる。

2012年12月18日火曜日

ふしぎの海のナディア第33回「キング救出」

ゴンザレスにつかまったキングを助けるべくみんなでがんばる。
という話でした。
ハマハマは幼馴染の婚約者がいたっていうオチだった。
あと数回しかないのになぜのんびりしているのかな?
やっぱり昔のアニメは深い。
今のアニメではない表現方法もあるし、



ゴンザレスという名前がすごいですね。
この人がグランディスの初恋の人?グランディスってイタリアの人だったのかな?
詐欺に合ったという・・・


いつの時代?1890年です。
今のアニメでこんな時代の設定ってあるのかな?
特異な感じだよね~



ナディアもすごいね。今のアニメじゃ考えられない?性格の女主人公。
ヒロイン?
堂々と別の男を好きになるなんて・・・
やっぱり今の定番はおしとやかで純粋でじゃない?
純愛?
もっと島を出てからは何か神秘的な話になるのかなあと思ってた。
けどナディアを見ているとのんびり穏やかな時間の流れを感じる。
幸せというか・・・





2012年12月3日月曜日

ふしぎの海のナディア第32回ナディアの初恋?

今日のタイトルは何だろう?


ハマハマ君。1877年生まれとか・・・現在、1889年。12歳??


最初のナレーションで前回の話も少しわかった。
ナディアは宇宙人なんだって・・・


とりあえずアフリカに到着。
それっぽい感じの街に着いた。


この街の神殿?にガーゴイルの缶詰があった。


エヴァの最新映画のサントラにナディアの曲が使われているらしいですね~






2012年11月28日水曜日

ふしぎの海のナディア、第31回を見逃す

予約してなかった。月曜日に気づきました。残念。
動画とかもないみたい・・・


とても重要な回みたいだったけど・・・


レンタルもなさそうだし、、、


オークションでセットで全部買おうかな。
結局、最初の方も見ていないわけだし、
思い切っていずれ買います。


2012年11月24日土曜日

ふしぎの海のナディアの感想、第30回地底のめいろ

「地底のめいろ」
11月17日放送。


前回、キングの話でジャンが、海のそこに鉄板の扉があることを発見。
でもあんまりその後、話題になっていなかった。


タイトルどおり地底じゃなく、洞窟。南極にあったみたいな場所があって
ナディアが消えた。で、終わった。


ジャンはお友達よってこういう時期が一番いいのかもね~
友達か彼氏かわからないような関係。自分の中でもはっきりしてないみたいな。


この消える事件の直前までヤギを探していて、、、
このまま行くとアフリカの東海岸へ着くって言ってた。
とすると大西洋じゃないのかな・・・


もうクライマックス間近。
ネモと分かれてすでに7話。1ヵ月半くらいかな。
この間にジャンとの関係が微妙に変化してナディアのわがままがパワーアップしたりと
いろいろでした。
わがままじゃなくてあのままが普通の人間なんだと思います。


世の中ではエヴァの最新映画が公開されて盛り上がっているけど
ひっそりと過去の傑作がNHKで再放送・・・
悲しいね・・・





ふしぎの海のナディアの感想、第29回キング対キング

「キング対キング」
11月10日放送。


よくある話だったけど、面白かった。
このころはネタに困ったとかいうのを全面に出したりってしてたんですね。
エヴァでもこういうのあるの??
ナディアは常にネタに困ったマンガみたいな現象が随所に・・・
最近は絵の方は安定してる。
って相当、前の話ですが・・・


いい意味、昔の古きよきジャンプのマンガっぽい感じもありますね。
男性目線を意識したりとか、絵が荒れたり、話が途切れたり・・・
製作者の顔が見えるようです。
批判じゃないけど、今のアニメって完成されてるからね~
手作りっていうのが出ていた方が人間が作ってる感じがしますよね。

2012年11月10日土曜日

ふしぎの海のナディア 第28回「流され島」感想

もうあと10回くらいしかない。


今日の話はいつもの感じ。
でも面白い。
3人組って意外と好きかも。


結局、両想いのすれ違い。14歳だし。急ぐ必要ってないよね。


この島は今も流されているらしい。動いているというほうが正しい??
今日はどんな話の展開になるんだろう?
私が見始めたのも結局はこの島のあたりからのような気がする。
あのときも1年にわたって放送。
金曜の19時半からあってた。
その延長があの忍者の漫画。あれからいったい何十年、あっているんだろう。


このあと監督さんらはエヴァへ突入なのかな?
また新しい映画が公開になる。
昨日もテレビであってた。



2012年11月6日火曜日

ふしぎの海のナディア 第27回「魔女のいる島」感想

冒頭のナレーションが意味深。
ナディアたちはいったいいつまで島にいるつもり?って。
厳しい、エレクトラ。


台風が来て、島が流れてきた。
その島は熱帯、寒帯地方の植物が共存していたり変てこな島。
そこで再会したのがエアトンという人。
エアトンさんって名前だけは覚えているけど、誰なんだろう・・・
怪物ってグラタンっぽい気がした・・・
今も昔も最初の方を見ていなくてショック。
今年、再放送があっていると知りながら、いまさらいいかで数ヶ月、過ごしてしまった。
もったいなかったなあ。
今回の絵も変でした。
昔のアニメらしい。
絵もリマスターでデジタルで作り直したらきれいになりそうだなあ。



流れてきた島。
原作の「海底2万マイル」を読んだとき、あとがきにこの話には続編があり800ページを越す長編で難しいとか書いてあった。中3の夏休みに図書館で借りて読んだのを思い出します。
でも内容はまったく覚えてない。
この回のナディアたちみたいに数人で無人島でジャンのようにあれこれ作って生活する話でした。
ナディアも出てこないのにがんばって読んでた。
アニメはその前の年に放送されていて終わってた。
何をしていたんだろう。



さらに島の話はあとひとつあって「動く人工島」。アメリカ、サンディエゴからオーストラリアの上らへんを旅する話。これが続編と思って勘違いして読んだ。まさに今回の動く島そのもの。島みたいな船なんです。
こっちもナディアなんて出てきません・・・

2012年11月4日日曜日

ふしぎの海のナディア 第26回「ひとりぼっとのキング」感想

第26回「ひとりぼっとのキング」感想

ナディアはジャンのことを見直し、性格も変わってしまう。
キングは嫉妬心のあまりに家出・・・
かわいいね。


というか、こんなナディアはらしくなくてあまり魅力的じゃないかも。
仮にこういう顔がかわいくていつも怒ってばかりの人がいて、男性はどうなんだろうなあ?
かわいいからいいかって思うものかな・・・
だからそういう設定なんだろうな~


と、作った人たちの男性の趣味が結集したようなナディア像。



私はやっぱりジャンの方が好きかも。グランディスさんもいいなって思う。それは何十年後かにこのアニメを再び見て、理解できることが増えたからかも。



この回の後半にはナディアは再び怒りっぽさを取り戻しました。でも少しやさしい。
声はとても14歳には見えない。落ち着いた声優さん。





ふしぎの海のナディア 第25回「はじめてのキス」感想

 第25回が「はじめてのキス」だったかな。


やっぱり昔のアニメだから今とは違う演出が多いです。
今のアニメもそんなに見ている方じゃないけど・・・


放送がNHKでっていうのもすごいなと思う。


ジャンっていろいろできてお母さんみたいだなあ・・・
ナディアはいつも怒ってばかりの子どもっぽくて、
マリーはお姉さん。



当時はこれほどまでにナディアが短気で怒りっぽいってわかってなかったかも。
ただかわいいとかくらい。
怒ってないナディアってらしくないくらい・・・


この回のラストでナディアの性格が少し変わる。





2012年10月6日土曜日

ふしぎの海のナディア 第24回「リンカーン島」感想

第24回「リンカーン島」
冒頭のナレーションが変わった。女の人になった。
ナディアにすごく厳しいこと言ってた。




ジャンって器用だなあと思いました。
こういうときこそいろんな特技って発揮されるものですね。




リンカーン島。リンカーンって奴隷解放みたいなことをしたらしい。
南北戦争??
それならもう19世紀末は奴隷って存在しなかったのかな?




科学と自然の共存って珍しいこと言ってる。
今はあまりそういうこと言わないし、科学の発展に疑義を唱えることなどない。
便利になるは正しい?




マリーは何歳なんだろう?
文章も書けたりするみたい。7歳くらいかな?




このアニメずっと好きで、なぜか今年になって再放送があっていて
科学やら文明って・・・
最初、あっているのは知っていたけど今さら観てもって思ってしばらく観なかった。
でも気になってずっと観てます。
もう一度、自分の人生がやり直せる気がしてならないのです。




ふしぎの海のナディア感想第23回小さな漂流者

NHKのEテレで再放送。いいやって思っていたけど途中から気になって観るようになりました。




第23回小さな漂流者(全39回)




無人島にたどりついたナディアたち。
ガーゴイルの船の残骸。
遠くには船が通る航路にはなってる。




当時、私が観はじめたときってこの無人島ぐらいからだった気がします。
ナディアが自転車に乗ってるシーンは物語のダイジェスト。
この時代(1889年)に自転車があったんだね~



ツール・ド・フランス。1903年から開催。スポーツ新聞社というのがもうあったらしいです。




ナディアのふるさとのあるアフリカってどのあたり?
この時代でも飛行機じゃなくても簡単に行けるとは思いますが・・・
と、あれこれ思ってしまいます。
サハラ砂漠あたりはほとんどフランスの植民地。
すごいよね~



回想によるとローマ時代っぽいね。
ノーチラスの人たちはみんな肌の色が違う。よくできてますね。
というかあのエンジニアのおじいさんもナディアと同じ国の出身なんですよね。
エレクトラも。
みんなアフリカ人?
北アフリカかな。
島っぽいよね?